使いどころ
アップロード上限のテスト、帯域やタイムアウトの検証、ダウンロード処理の動作確認など、「ちょうどこの容量のファイルが欲しい」という場面のためのダミーファイルです。実際に再生できる 160×120・2 秒のクリップに、規格上読み飛ばされる領域を足してちょうどの容量にしています。
500 KB という容量の目安
スマートフォンの写真を Web 用に縮小した 1 枚ぶんです。画像アップロードの上限を 500KB に設定しているサービスもあります。
画像のリサイズや再圧縮を通すのに手頃なサイズ。複数枚をまとめて送ったときの挙動もここから試せます。
アイコンやプロフィール画像の上限として 500KB を採る設計はよくあります。上限ちょうどを通すか弾くかは実装で割れます。
| 10Mbps(モバイル回線の目安) | 1 秒未満 |
|---|---|
| 100Mbps(一般的な光回線) | 1 秒未満 |
| 1Gbps(上限まで出た場合) | 1 秒未満 |
回線を専有できたと仮定した理論値(バイト×8÷速度)です。実測ではないので、実際はこれより遅くなります。
WEBM という形式の特徴
VP9 で符号化した WebM は Web 配信向けの形式で、同じ画質なら H.264 より小さくなりやすい一方、対応環境は MP4 ほど広くありません。
どうやって「ちょうど」にしているか
末尾に Void 要素(0xEC・Matroska が読み飛ばす領域)を足して容量を合わせています。パディング後も ffmpeg でフレームを取り出せることを確認済みです。
同じ 500 KB を別の形式で試すなら: PDF / PNG / JPG / GIF / WEBP / MP4。
容量は 1KB = 1024バイトで計算しています。500 KB = ちょうど 512,000 バイトです。上のハッシュは事前計算した固定値で、 ダウンロードした実ファイルと一致します(ハッシュ検証のテストにも使えます)。